180年の蒸留技術をすべて生かした、
御岳蒸留所第二号のシングモルトジャパニーズウイスキー、完成
鹿児島県の御岳蒸留所から待望の第２弾『ジャパニーズシングルモルトウイスキー御岳2025』が登場。
自社で培養した酵母、選び抜かれた最高品質の二条大麦、そして鹿児島の豊かな自然が育む清らかな天然水を使用し、厳選したシェリー古樽で丁寧に熟成させました。芳醇な香りと奥深いコク、そして滑らかな口当たりが特徴です。時の流れと職人の情熱、技術が注ぎ込まれたこの逸品は、贅沢なひとときを彩るにふさわしい極上の一杯。長く続く甘やかな余韻が贅沢なひと時を演出します。

原料は、いのち。水は、御岳蒸留所が建つ丘陵で毎分1000リッター以上湧き上がる天然軟水。酵母は、西酒造が保持する酵母から厳選したもの。二条大麦も同じく、農業に携わる西酒造の目で選び抜いたもの。そして、樽も、いのち。
御岳が選ぶシェリー樽はスペインのアンダルシア地方へ赴き、一樽一樽自らの目で見て、樽内部のシェリーの香りを確かめ、そこで働く人たちの人柄にも触れ、上質なシェリー古樽のみを厳選しています。樽のリペアについても、オリジナルオーダー。職人の手で一樽一樽ていねいにメンテナンスを仕上げています。精魂込めて生み出した御岳のニューポットと御岳が惚れ込んだ上質なシェリー古樽の“マリアージュ”をぜひお楽しみください。

【テイスティングコメント】
美しいアンバーゴールド。シェリーカスク由来の赤みがかった深みのある色合い。
芳醇で華やかなアロマは、ドライアプリコットやキャラメリゼしたリンゴ、プルーンの赤ワイン煮込みのような、甘くフルーティーな香り。口当たりは非常になめらかでスムーズ。ドライフルーツや樽由来のバニラの風味が調和し、コクのある味わい。滑らかなアルコール感で、フィニッシュに向けて優しいテクスチャーが心地よく広がります。

[商品紹介より]