Octomore 2010-2022 / 12yo / 58.6% / 96.9ppm / 700ml 【Jim McEwan Journey’s End Release JE3】 / Bottler : Dramfool Ltd [Scotland] 
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2021年にジム・マッキューアンが引退を表明し、それを記念して、どのボトリングをリリースするか、彼と話し合っていた際に、それはそんなに単純なことではないことがすぐにわかりました！ 1本のボトリングだけでキャリアを記念するのは無理があると判断したのです。そこで、彼の「大切な子供たち」であるブルックラディ、ポートシャーロット、オクトモアをそれぞれ1本ずつ、彼のキャリアを記念して発売する計画が持ち上がり『ジャーニーズ・エンド リリース』が実現しました。
【Islay Single Malt Scotch Whisky / Cask Type : 1st Fill Bourbon Cask #4525 / No of Bottles : 222】
2010年6月12日に蒸留されたこのウイスキーは、アメリカの蒸留所（不明）の1stフィルバーボンカスク#4525で12年間熟成されました。オクトモアの中では繊細なピート感が施されていますが、他のウイスキーに比べればとんでもない96.9ppmであり、この希少なスピリッツの典型と言えます。
ジャーニーズ・エンドの最終リリースとして2022年7月ボトリングされたこのボトルは、コレクション内の他のボトリングと同様に、ノンチルフィルター、無着色、ナチュラルカスクストレングス 58.6%（ジムはそれ以外の方法は望んでいません！）で、222本しか生産されませんでした。
【ジム・マッキューワンのテイスティングノート】
カラー：見事なミディアムアンバー/ハニー。
香り：スモーク、オーク、海、アイラ産の大麦、控えめな力強さが、このスピリッツをノージングする喜びを感じさせます。たちまちアイラ島へと誘われ、私の故郷へようこそ！ トーストした大麦の甘みと調和した海洋のフレッシュさで幕を開け、樽由来によるバーボンのスパイスがほんの少し感じられます。そして、アイラ島の血統を強調するピートスモークが続きますが、大麦の甘みを支配することはありません。調和がとれています！
味わい：ユニークな味わいです。ピートスモーク、麦芽の風味、樽材の糖分、魅惑的なナッツの風味、バーボンの香り、少量の加水でマーマレードのような甘みが広がり、美しく、海の影響と調和して魅力的なひねりを加えています。他の追随を許さない、優しい巨人です。この素晴らしいスピリッツに命を吹き込むために、島民の献身的なチームによって手作りされた、真のアイラ島のスピリッツと一緒に、あなたの時間をお楽しみください。
[Dramfool商品紹介より]
