Wild Turkey 8yo Jimmy Russell's 70th Anniversary Release / 50.5% / 750ml / Bottler : Wild Turkey Distillery [US]
ケンタッキーを代表するプレミアム バーボン・ライウイスキーのブランド
「ワイルドターキー」の名は、1942年に往時のオースティン・ニコルズ社の社長、トーマス・マッカーシーが自慢の101プルーフ(アルコール度数50.5度)のバーボンを、七面鳥ハンティング仲間にふるまったところ好評を博し、仲間の一人が七面鳥にちなんで名付けたことに由来します。
その特徴は、スパイシーでバニラのような香りと甘み、上質なまろやかさを持つことです。味わいの秘密は、原材料におけるコーンの比率を低く抑えてライ麦や大麦麦芽をふんだんに使い、ライムストーン(石灰岩)の層でろ過された天然水と自家製酵母で醸し蒸溜した原酒を、アリゲーターチャーと呼ばれる新樽の内側を最も強く焦がしたものを使用して熟成していることです。
作り手は2000年にバーボンの殿堂入りをした現役最年長マスターディスティラーのジミー・ラッセル、初の父子で殿堂入りを果たしたジミーの息子であり共同マスターディスティラーのエディー・ラッセル、祖父・父に続いて蒸溜所に入りアソシエートブレンダーとして活躍するブルース・ラッセルと、三代にわたりワイルドターキーの味わいを支えています。
【Kentucky Straight Bourbon Whiskey】
バーボン界のレジェンド ジミー・ラッセルのキャリア70周年を記念した限定ボトル
ワイルドターキー蒸溜所のマスターディスティラー(蒸溜責任者) ジミー・ラッセルが同蒸溜所でウイスキーづくりに携わって2024年9月10日に70周年を迎えたことを記念してリリースされたもので、同氏のシグネチャーとも言える深い味わいを持つ101プルーフ(アルコール分50.5%)・8年熟成のバーボンに、彼のお気に入りのリックハウス(貯蔵庫)から厳選した8~9年熟成原酒をブレンドしており、従来品のワイルドターキー 8年とは異なるプロファイルを持つものです。
既に2024年9月に数量限定で発売した米国市場でも大きな注目を集めており、媒体のバーボン特集でランキングの上位に入ったり、「今飲むべきバーボン」という高い評価を得ています。
【テイスティングノート】
香り:バニラ、オーク、シナモンの香りのハチミツ、ブラウンシュガー、たばこ、オレンジピール。
味わい:甘いクリーム、バニラ、バタースコッチ、ストーンフルーツ(デーツ)、ピーカンナッツ、紅茶。
余韻:温かいキャラメルのノート、ダークチェリーに続くオーク、カラメル、ビターチョコレート。
[輸入元商品紹介より]